介護の転職
2016年04月03日
介護士の就職・転職事情を知ろう!求人や採用について
介護の仕事に興味がある人や、介護の仕事に実際に就いている人にとって、介護職の就職や転職などの求人がどのような状態なのか、気になるのではないでしょうか?就職が難しいのか?求人数はどれくらいなのか?介護のお仕事の現状について考えて見ましょう。
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目次
- 1 就職率はどれくらい?
- 2 まとめ
就職率はどれくらい?
介護の仕事の就職率は、所有している資格によっても変わってきます。中でも、国家資格である介護福祉士の資格を持っている場合、就職率は高くなります。近年高齢化が進んでおり、高齢者の介助をする手が足りないことが問題となっています。介護福祉士の資格を持っている人は、そんな高齢化社会に欠かせない施設のスタッフとして歓迎されます。
また、介護職は、現場での経験がとても重要になってくる職業です。転職で介護職を探す場合には、即戦力としての人材を求めている施設も少なくありません。そのため、施設での実務経験のある人も、未経験の人と比べて就職しやすい傾向にあります。
まとめ
介護の仕事は、資格を持っていると、職探しで悩むことも少ないようです。しかし、介護職は体の負担も心の負担も大きい仕事です。そのため、離職率も高い傾向にあります。せっかく就職したのに離職することにならないように、少しでも働きやすい職場をえらぶようにすることが重要です。スタッフの勤務体系や、給与面・福利厚生・スタッフ間の人間関係など、事前にしっかりと調べておくことで、より納得のできる職場を見つけることができるでしょう。