介護職員初任者研修
2014年11月19日
特別養護老人ホームや、福祉施設など介護職員初任者研修の仕事内容と働く場所
介護職員初任者研修は、昔は名前が違っていて、ホームヘルパー2級と言われていた資格です。ですから聞いたことがない人が多く、今はまだなじみがそれほどないと思われる資格かもしれません。この資格は、2013年4月から始まったもので、仕事内容としては従来のホームヘルパーや介護職員と同じと思って良いでしょう。
この資格で働ける仕事内容としては、高齢者や障害を持っている人たちに、食事補助そして排泄、入浴などのお世話に、健康状況の確認の仕事が主な仕事です。その他にも、身体介護のお世話に、なかなか自分で動けない人のために洗濯や掃除、そして買い物などの家事援助も行うことが可能です。ですから、この資格を持っている人の需要はたかく、特別養護老人ホームや、福祉施設、さらには病院でも働けます。
そして、ホームヘルパーステーションやボランティア施設でも仕事の場があるので、とてもこれからも活躍が期待できる仕事と言えるでしょう。
これからますます仕事の場が広がる人気の資格と言えるでしょう。