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介護支援専門員(ケアマネージャー)

2014年11月23日

介護支援専門員(ケアマネージャー)を将来目指すために取るべき資格、条件

プラカードを掲げる女性

介護職に就いている人は、後々は介護支援専門員(ケアマネージャー)を目指す人が多いのではないかと思います。介護支援専門員になるには国家試験を受けなければならないのですが、国家試験を受けるためにも条件があります。

介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)以上の資格を持っている人は、介護施設などで5年以上働いていなければなりません。介護職員初任者研修以上の資格というのは、介護関連の資格で言えば介護福祉士実務者研修や介護福祉士や社会福祉士などがあります。

大学や専門学校で介護関連の勉強をしておらず、全くの初心者として介護現場で働いている場合には介護職員初任者研修が一番取得しやすいです。介護職員初任者研修は講義や演習を受けることで取得することができます。値段は様々ですが、受講できるところも多いため、自分が通える範囲で探すといいかと思います。

一般的には、介護職員初任者研修、介護福祉士、ケアマネージャーとステップアップしていくことが多いですが、介護職員初任者研修を持っていて5年以上働いている場合にはケアマネージャーの試験を受けることができるので、挑戦するのもいいかと思います。ケアマネージャーの合格率は20~30%前後で難しいですが、独学での勉強は可能です。

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