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介護支援専門員(ケアマネージャー)

2014年11月27日

介護支援専門員(ケアマネージャー)筆記試験合格後にある実務研修の内容

介護支援専門員(ケアマネージャー)筆記試験に合格後にある実務研修の内容

私は介護福祉士を基礎職種として、介護老人保健施設で勤務しながら5年以上の実務経験で、「介護支援専門員(ケアマネージャー)」の試験を受験しました。筆記試験に合格後は、ケアマネジャーになる為に必要な講習を受ける必要があり、内容はケアプランの作成や、介護保険の認定調査の行い方、自治体で行っている介護サービスの内容を調べるなど行います。

日程は前期と後期に別れており、後期には作成したケアプランをグループで出し合い、お互いに評価をしました。一つのケアプランを題材にグループ内の人同士で、利用者や家族を演じて行う課題があり、介護保険の内容を理解していない家族を私が演じて、ケアマネジャー役の人に何で出来ないかを聞くなどは、教科書で読むより、分かりやすく学べました。実務研修が終了すると、資格証を後日に頂きました。

職場では部署移動で、「地域包括支援センター」に配属され、3職種が忙しいので、要支援の方のケアプラン作成担当になりました。要支援だけだと利用できるサービスが限られていたり、利用料金も月額のため、実務研修で習った要介護度用のケアプランとは違い、最初は作るのが難しかったです。

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