介護資格
2014年12月07日
介護資格の費用が最大10万円以上安くなる
日本では高齢化社会化が進むにつれて、介護の需要が急速に高まっていることは皆さんもニュースなどを見てご存知かもしれません。しかし介護の職につく人の数はまだまだ足りていないのが現状で、介護の資格を取得しておくことによって就職や転職が非常に有利なることは間違いありません。
そんな将来性のある介護の仕事に就きたいという方は多いかもしれませんが、気になるのは介護資格を取得するための費用ではないでしょうか?今回は日本の未来を支える介護の仕事に就きたいという方のために介護資格を取得するためのスクール・通信講座などの費用(相場)をご紹介いたします。
介護資格の取得を目指す方法は主にスクールと通信講座の2つに分類されます。それぞれの資格の有名なスクールや有名な通信講座の一括資料請求ができるサイトも一緒にご紹介していますので、教材の種類や最短資格取得期間、スクールや通信講座の価格相場を知りたい方は資料を取り寄せてみてください。一括資料請求で最大10万円以上安くなることもあります。
目次
- 1
介護資格の費用
- 1.1 介護職員初任者研修の費用
- 1.2 介護福祉士実務者研修の費用
- 1.3 介護事務(ケアクラーク)の費用
- 1.4 介護支援専門員(ケアマネージャー)の費用
- 1.5 介護福祉士の費用
- 2 まとめ
介護資格の費用
介護職員初任者研修の費用
通信講座・スクールの相場:6万円~16万円前後
介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)の資格取得の相場は他の資格に比べて少し高めです。介護資格のファーストステップともいえる資格ですので、最初に取得を目指す方が多い資格です。
介護福祉士実務者研修の費用
通信講座・スクールの相場:3万円~16万円前後
介護初任者研修の次の段階の資格で、取得をすると介護福祉士国家試験の実技試験が免除されます。この資格は介護福祉士をめざす方にとって必須となりますので、介護の仕事を長く続けていきたいという方は取得するべきでしょう。
介護事務(ケアクラーク)の費用
通信講座・スクールの相場:2万円~7万円前後
スクール通いでも10万円を切るリーズナブルな費用で取得が可能な介護事務の資格は、結婚などで一度離職をした方でも再就職しやすく、他の介護資格取得後に就く仕事に比べて体力を使わない仕事であることも特徴です。
介護支援専門員(ケアマネージャー)の費用
通信講座・スクールの相場:3万円~16万円
受験資格が少し厳しくなるこの資格ですが、通信講座やスクールの費用は他とあまり変わりません。受験資格は医師、看護師、介護福祉士等の資格を持ち、医療や福祉の仕事を900日以上経験している必要があります。少しハードルがあがりますが、施設のケアプランなどを作成する重要なお仕事です。
介護支援専門員(ケアマネージャー)の一括資料請求はコチラから
介護福祉士の費用
通信講座・スクールの相場:2万円~16万円
介護のスペシャリストとして認定される介護系唯一の国家資格です。介護業界ではリーダーのような存在として陣頭指揮をとる役割を期待されることでしょう。これからの介護の未来をしっかりと考えて行動することが求められるのが介護福祉士と言えるでしょう。
まとめ
介護職は日本の未来を支える仕事といっても過言ではありません。働きがい、やりがいを見つけたい方は介護の世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。