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介護の基礎知識

2016年08月13日

介護主任ってどんな役割?気になる仕事内容や職場の立ち位置などについて

考える女の子

介護職には、さまざまなポジションや役割があります。その中に、介護主任というポジションがあります。介護主任は、介護現場を円滑にするために有用な役割を担っています。そんな介護主任の仕事内容や心構えについて、ご紹介していきます。

介護主任とは?

介護主任とは、介護現場において上に立つポジションです。現場を円滑にまわして従業員をコントロールすることが、介護主任の仕事です。具体的には、現場内でスタッフを先導したり、職員の育成・実習の受け入れや指導・地域活動への対応・リーダー研修・新規利用者の獲得など、通常の介護業務以外にもさまざまな業務に携わります。

このように、介護主任の仕事は多岐にわたるため、どんな業務もオールマイティーにこなすことができる必要があるのです。介護主任になることで、これまでのような介護業務だけでなく幅広く活躍することができ、スキルや経験値もアップします。どのような施設でも対応できる力を身につけることができるのが、介護主任のメリットといえます。

介護主任の立ち居地

介護主任は管理職と現場のスタッフとの中間ポジションであるため、間に入ってパイプ役のような役割を果たさなければなりません。その役割をうまく果たすには、現場と管理職両方からの信頼を得ている必要があります。また、介護主任は現場の雰囲気を決める重要な役割です。介護主任の力量によって、管理職・地域・利用者・家族・現場の介護士それぞれがうまく連携し、施設全体の雰囲気に繋がります。

介護主任に求められるもの

介護主任は、日々の介護業務以外にスタッフのマネジメントやスタッフの見本としての役割を果たさなければなりません。これらの役割を果たすために、必要な心構えがあります。

貪欲に学ぶ姿勢

介護をとりまく世界は、日々変わっていっています。その変化を吸収していく姿勢こそが、介護主任に求められます。どのスタッフよりもたくさんの知識を吸収し、スタッフにその知識を与える立場にあることを忘れてはなりません。

スタッフとの距離感をうまくとる

施設内の雰囲気を左右する立場にある介護主任は、その施設のスタッフとの人間関係を良好に保つことも重要です。ただ単にスタッフと仲良くするのではなく、客観的に見る目を忘れてはなりません。このように、程よい距離感を保つことで、トラブルが起こったときに適切な対応を行うことができるのです。

現場を大切にする気持ち

現場の空気は、介護主任次第で大きく変わります。介護主任の現場を大切にする気持ちが、施設内を穏やかな空気で包んでくれます。トラブルが起こったときには、一方的に判断するのではなく、スタッフから必ずヒアリングを行い、スタッフからの意見を尊重することも大切です。スタッフの声を大切にすることこそが、現場を大切にすることにつながるのです。介護主任は、現場の空気作り・現場での母親的な役割など、さまざまな役割をこなすために、これらの心構えを守ることが大切です。

まとめ

介護主任は、現場での経験や技術・知識はもちろんのこと、コミュニケーション能力も問われる仕事です。現場でのさまざまな判断を要求されたり、トラブルの責任を取らなければならなかったりと、重要なことを率先して行う必要があります。常に何事にも前向きに取り組むことができる姿勢が重要であるといえます。

介護主任は、責任の重い仕事を任されることも多いのですが、その分収入がグッとあがるわけではいようです。しかし、介護主任になることは、収入以上に得られるものが多く、ひとまわりもふたまわりも成長することができます。介護の世界を極めるには、まずは介護主任を目指してみると、良いかもしれません。

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