老人ホーム・介護施設
2015年08月10日
有料老人ホーム利用の是非!親の面倒を見るのは自信がないし専門家に頼るべきか
最近は、有料老人ホームも一杯になっていてなかなか入所できないと聞きます。近所の80歳過ぎの女性も、息子夫婦と同居していましたが、体調を崩して、老人ホームへと預けられました。これから先、自分の親が、老人になったら、「老人ホーム」と言う所に預けるべきかどうか悩んでいます。
自分の親が、健康の間は、おそらく面倒は見る事ができると思うのです。ただ、痴呆が始まったりすると、老人ホームに預けた方が専門家がフォローしてくれるので良いという噂も聞きます。自宅では面倒見るのは大変と言う噂です。さらに、自分も高齢になった時、親の面倒が見られるか自信がありません。自分の方が先に体調が悪くなった時に、どうすれば良いのか悩んでいます。もし、老人ホームに預けるとしても、有料老人ホームでも空きが出るまでに予約が必要との事です。
現在でそのような状態です。さらに高齢化社会が進んでいくと見込まれるので、老人ホームの普及に、自治体なども協力して頂けるとありがたいと感じています。有料老人ホームでも、入居費が相当かかるそうです。
今までの日本を築きあげてくれた老人たちが、お金が無くて老人ホームにも入れない、孤独のまま貧乏をしているのはやはりおかしいです。国策として、老人ホームを増やすことや、入居費の補助を老人にしてあげる事を考えても良いのではないかと個人的には思います。