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老人ホーム・介護施設

2015年07月07日

脳梗塞を患ってもうすぐ1年、有料老人ホームに入った祖父は日に日に元気になってます

社会福祉士

私の祖父は90歳で脳梗塞になり、半身まひになってしまいました。それまでは本当に元気で、祖父は祖母の介護をすることが生きがいのようになっていたので、介護する側からされる側になってしまったことは祖父を随分と苦しめました。私たち家族も祖父と祖母、2人を介護するのは難しいと考え、泣く泣く2人を有料老人ホームへ入居させることにしました。

今、この決断は正解だったと心から思えます。老人ホームに入居した2人は、別々の部屋に入ることになったのですが、祖父は祖母に会う為に毎日歩行器を押して歩くようになりました。すると、日を追うごとに祖父の体力が戻っていき、すっかり細くなってしまった脚にも筋肉がついていきました。

老人ホームの職員の方も、そんな祖父の気持ちを察して、自分で出来ることは見守って、助けが必要な時は手を貸すという良い距離感を保ってくれました。元来、頑固な性格の祖父なので、私たち家族は何かトラブルを起こすんじゃないかと少し心配していただけに、これには心から安心しました。

また、祖父と祖母が2人でいる時は、祖父が祖母の面倒をみてやりたいという思いがあるようで、近くの物を取ってあげたり、食事の時に背中をさすってあげたりといったことをするのですが、その時も職員の方が先回りして全てをやるのではなく、祖父のその気持ちを汲み取って見守って頂いているようです。

脳梗塞を患って、もうすぐ1年になりますが、老人ホームに入ってから日に日に元気を取り戻していく祖父と、それを見て安心している祖母を私たち家族も本当に嬉しく思っています。