介護職員初任者研修の資格で仕事に自信！保険から事務職の知識までGET

介護職員初任者研修は旧ホームヘルパー２級であった資格で、国家資格である介護福祉士などがある中で、わりとすぐに介護の仕事に就ける資格ということで、取得する方は結構いらっしゃるのではないかと思います。介護の仕事は、求人が多く必要とされている仕事ではありますが、仕事内容が過酷なこともあり、離職者もかなり多いという現実があるでしょう。

このたび介護職員初任者研修に変わり、介護の知識から保険、さらには実際に身体を動かして介護を学ぶ、スクーリングの授業も充実しましたので、介護の職に就く時の、大きな自信を身に付けることができるようになったのではないかと思います。

また、実際に介護の現場で働きたいという方だけでなく、介護の事務職などに就きたいという方にとっても、前もって過酷な現場を経験することのできる資格ではないかと思います。事務職は、パソコンや書類などとにらめっこするだけではなく、時には、現場で働く方々の声などにも耳を傾けることが大切でしょう。そのような時に、現場で経験したことが貴重な体験として、役に立つことがあるのではないでしょうか。