社会福祉士
2015年09月19日
社会福祉士の国家試験を突破する方法!福祉六法という広い範囲からの出題
私は、3年前に社会福祉士の国家試験に合格しました。社会福祉士の資格は、介護支援専門員や介護福祉士のように介護保険分野に特化している訳ではなく福祉6法と呼ばれる、児童福祉法・身体障碍者福祉法・生活保護法・知的障害者福祉法・老人福祉法・母子及び寡婦福祉法からなり、非常に試験範囲が広い試験であります。
専門分野に特化している試験というよりも、幅広いジャンルが出題される試験である為、各科目をまんべんなく勉強しなければなりません。
また、国家試験で各科目ごとに0点の教科が1つでもあった場合不合格になるので、苦手科目に関しては最低でも1点は確保する必要があるので、要注意であります。
また、試験時間も午前・午後合わせると合計4時間程かかるのでかなり長丁場の試験です。なので、試験中も集中力を切らさないように、試験前に自分で模擬試験形式で問題を何回か解いて、事前に時間配分を考えておくのが得策であると思います。
私も3回目の試験でようやく受かることができました。試験は決して簡単なものでは無いですが、絶対に無理なものでもないので要点だけ抑えて勉強すれば受かる試験ですので、諦めずに頑張ることが大切であります。
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