福祉用具専門相談員
2015年02月20日
介護の仕事に必要な人材、福祉用具専門相談員の資格取得について
福祉用具専門相談員の資格を取得する方法は、各都道府県指定の福祉用具専門相談員指定講習を受講することで取得出来ます。そして、きちんとその課程を修了することで資格が取れます。
その他に、福祉用具の活用に関する実習があります。これは、その講習会場で実際の福祉用具を使い学ぶ講習となるので真面目に取り組めばそれほど難しい資格の取得ではありません。
40時間の定められたカリキュラムを6日間で学びます。ですから、介護の資格を何か取りたいと考えているならとても簡単に取得出来ると思われる資格でしょう。
そして、実際に介護の仕事においてとても必要な資格となっています。介護保険の指定福祉用具貸与・販売事業所には常勤で2名以上の資格を持っている人の配置が義務化されているので、就職にもとても有利な資格です。高齢者の気持ちになって、介護で必要な道具の使い方を上手に説明する仕事なので、とてもこれから必要とされる資格になっていくでしょう。
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