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介護の転職

2016年07月02日

今注目のトラベルヘルパーの仕事とは?介護職にはこんな働き方もある

トラベル

介護を必要としている人のお出かけのお手伝いをする、「トラベルヘルパー」という仕事をご存知ですか?体が不自由で思っているように動くことができないと、病院や施設と自宅の往復だけで精一杯になってしまい、遠出がなかなかできなくなってしまいます。外出は、介護を必要としている本人だけでなく、介護をしている家族にとっても負担となってしまうこともあります。だけど、たまには遠出がしたい。旅行に行きたい。そんなときに便利なのが、トラベルヘルパーです。介護を必要とする高齢者が増えている昨今、トラベルヘルパーの需要も右肩上がりとなっています。

トラベルヘルパーの仕事内容

トラベルヘルパーとは、外出支援専門員のことで、介護が必要な人が外出する際の介助をするヘルパーです。日本トラベルヘルパー協会の公式サイトには、「介護技術と旅の業務知識をそなえた『外出支援』の専門家」と記されています。

トラベルヘルパーは、介護や看護の資格だけでなく旅行管理者などの資格を併せ持っており、まさに介護と旅のプロフェッショナルといえます。宿泊を伴う旅行だけでなく、普通の外出の際のプランや行き先などの相談もすることができます。体が不自由であったり、病気であったりすると、外出が億劫になってしまうこともありますが、このようなときにもトラベルヘルパーに相談することで、行動範囲を広げやすくなります。

トラベルヘルパーになりたい!

トラベルヘルパーになりたいときには、いくつかの資格が必要になります。

介護系・看護系の仕事の資格

ホームヘルパー2級以上の資格や、介護福祉士や看護師などの資格が必要になります。資格のレベルによって、宿泊を伴う旅行の介護ができるようになるなど、より幅広い介護をすることができるようになります。

旅行関係の資格

旅の案内をすることになるため、旅行関係の資格も必要になります。旅行管理主任者や、旅行業務取扱管理者などの資格を取得しましょう。

NPO日本トラベルヘルパー協会認定の資格

介護や看護の資格を持っていなくても、トラベルヘルパーになることは可能です。介護や看護の資格がない状態でトラベルヘルパーになるためには、NPO日本トラベルヘルパー協会認定の、準2級以上の資格が必要になります。この資格には、3級・準2級・2級とあり、2級を取得するには、介護系の資格や看護系の資格を持っている必要があります。これらの資格を取得したら、介護旅行やバリアフリーの旅行を取り扱っている旅行会社にスタッフとして登録をします。登録後、トラベルヘルパーとして仕事が依頼されるようになります。

トラベルヘルパーは、正社員ではなく、派遣や業務委託のような働き方が一般的となっています。また、旅行は週末や祝日に多くなるため、トラベルヘルパーの仕事も週末や祝日に多くなります。そのため、平日は他の仕事をしながら、副業としてトラベルヘルパーをする人が多いようです。

まとめ

外出先での介護は、思っている以上に大変です。思いもよらないトラブルや想定外の悩みが出てきてしまうこともあるかもしれません。しかし、その分やりがいも大きいものです。体が不自由であったり病気であったりすると、外出もままならないため、つい部屋に閉じこもりがちになってしまいます。そんな人が遠出をすると、とても嬉しそうな顔を見せてくれます。介護を受けている人の嬉しそうな顔や、イキイキとした表情を見ていると、介護の大変さも忘れさせてくれます。

通常の介護職とは違って、介護を必要としている人のリフレッシュを直接サポートすることができるため、やりがいをより感じられます。また、旅行に同行することになるため、自分自身も気分転換になるという声も。やりがいや充実感がいっぱいの、トラベルヘルパーにチャレンジしてみましょう。

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