保育バランス
企業内保育所や院内保育所への転職に最適な保育バランス
保育士の資格で働ける場所というと、保育園や認定こども園などはすぐに思い浮かぶと思います。しかし、保育士の資格での求人はもっと幅が広く、近年は公立・私立保育園の新設が伸びどまり傾向なのに対して、企業内保育所や院内保育所の数は上昇傾向にあるのです。一昔前と違って、今は、子どもを産んだら退職して専業主婦になる人の方が少ない時代です。出産後も働き続けたいワーキングマザーたちのニーズにこたえて、企業側が福利厚生の一環として企業内保育所を新設運営する流れが、徐々に多くなってきています。保育バランスは、そうした企業内保育所や院内保育所の保育士求人案件をメインに取り扱う、人材紹介サービスです。
企業内保育所や院内保育所は、公立・私立の保育園、幼稚園とは異なり「保育の仕事」ではありますが、身分的には一般企業の就職に近いものになります。例えば企業内保育所では、
- 運営母体の企業の就業規則に従うため、残業なしが多い
- 運動会などの園行事が小規模で簡素化されている
- 土日、祝祭日が確実に休める
など、ワークライフバランスを大切にしたい人には魅力的な職場です。保育バランスではこうした特徴を踏まえたうえで、利用者のニーズにマッチした職場を紹介する工夫が行われています。
事業母体は「保育エイド」と同じ会社だから保育士に特化した求人のプロ！
保育バランスの事業母体である株式会社サクシードでは、姉妹サイトとして「保育エイド」という、保育士・幼稚園教諭の就職・転職サイトを運営しています。いわば、保育士の就職・転職のプロともいえる保育エイドでは人間関係に焦点を当てた人材派遣をしているのに対して、保育バランスではワークライフバランスを重点にした求人を集めており、目的の異なる就職・転職支援ができる仕組みになっています。
利用対象エリアは、都内を始め神奈川、千葉、埼玉の首都圏エリアに絞られていて、地域を限定している代わりに、よりきめ細やかなニーズへの対応ができるようになっています。もちろん、保育エイド同様、こちらも厚生労働大臣認可のサイトですから、安心感の高さは抜群です。
登録後は電話やskypeで面談・来所不要でOK！
転職活動で一番ネックになるのが「就職先を探すための時間の確保」です。ハローワークを利用するためには、職場を休まなくてはならず、使える時間が限られてしまいます。退職の時期が決まってからの転職活動では、「早く仕事を探さないと！」という焦りを感じる人も多いことでしょう。
保育バランスは、その点、とても便利です。登録はオンラインでOK、登録した後、電話またはskypeの面談を経て正式な登録完了となります。来所は不要なので、出かける時間も必要なく、都合の良い時間に面談をセットしてもらうだけで済んでしまい、時短効果が抜群です。忙しくて転職活動もままならない、という場合でも自分の時間に合わせて利用できるので、余裕を持った転職活動を行うことができます。
ちいさな悩みにも相談に乗ってくれるコーディネーターが心強い！
保育バランスでは、保育エイド同様、コーディネーターの力量の高さに定評があります。履歴書の書き方、面接のコツなどの相談から、仕事の悩み、転職の不安などの心の奥にしまったお悩みまで、様々な内容を親身になって一緒に解決してくれる心強いサポーターです。
保育バランスの口コミ・評判
3件の口コミ評判が見つかりました。
異業種から無資格での転職でもスムーズに決定できました！
以前から子どもに関わる仕事に憧れながらも、資格取得の機会がないまま、全く関係のない仕事に就いていました。貯金もたまってきてどうしても挑戦したくなったころ、「企業内保育所ならば、無資格から仕事に就ける」という情報を友人から聞いたのです！同時に、保育バランスを教えてもらい、すぐに登録しました。熱意だけで経験が無かった私でしたが、コーディネーターさんが親切にいろいろと教えてくれて、「とにかくやってみよう！」と応募！おどろくほど、あっさりと採用してもらえました。企業内保育所なので、これまでの仕事と、勤務時間や休日は変わらないのに、憧れの子どもに関わるお仕事ができて幸せです！
へこたれそうなときコーディネーターさんに励まされました
保育士の資格を活かした転職をしたくて、ずっと転職活動をしていましたが、全然だめでした。求職サイトを探して検索していた時「ワークライフバランス」という言葉に惹かれて、保育バランスに登録しました。その時まで「院内保育所」という言葉も、実は知りませんでした。コーディネーターさんから説明を聞いて、「今の保育所より、院内保育所の方が自分の希望に合っている」と感じ、「妥協しないで探しましょうね。」というコーディネーターさんの言葉に励まされて、何か所も面接を受けました。最初、2か所連続して落ちたときは本当に凹んで、「私、ダメなのかも…。」と泣きながら電話しました。それでもコーディネーターさんの「あきらめないで」に支えられて、今の職場にたどり着けました。最後まで応援し続けてくれた保育バランスがあったから、今の私があるんだと思います。
プライベートを犠牲にしない職場に転職成功
男性保育士の場合、20代後半になると「結婚」がネックになってくることは、意外と知られていません。私の場合、公立の保育園勤めをしながら同僚と職場結婚を下までは良かったのですが、その後勤務の関係もあって、なかなか子作りに踏み切れないでいました。結婚した後配置転換があって、私生活も残業などで乱されてしまって、時には喧嘩になることもありました。そんな時妻に先に昇進の打診がされ、男としてのプライドも傷ついた気がしました。冷静に考えれば、専門学校からスタートした私よりも、年上で大卒の妻の方が昇進が早いのは当然なんですが、ショックでした。このきっかけで、公立の園を諦めて企業内保育所へ転職するなら今のうち！と考えが切り替わったとも言えます。結論から言うと、保育バランスを利用して正解でした。男性保育士の悩みをよく理解してくれるコンサルタントに担当していただき、好条件の企業内保育所をいくつも紹介してもらえて、選ぶのに迷うほどでした。経済的に余裕も生まれ、妻も子どもを検討してくれるようになり、ようやく夫婦らしくなった気もします。
