介護の転職
2015年01月07日
介護未経験者が抑えるべき介護施設の仕事の業務内容と勤務形態と面接のポイント
介護の仕事に就いてみたい、安定した仕事に就きたいなど、介護業界未経験者は少しづつ増えてきていますが、面接を受ける前に介護職未経験者が知っておきたいポイントがあります。未経験者ならば、まずは介護施設での業務内容や勤務形態・施設の場所などをチェックし、面接の時に道に迷ってしまわないように下見をしたり、質問内容を考えておく必要があります。
介護の仕事をしてみたいと思い、応募される方も多数いますが、まずは介護資格の登竜門である「介護職員初任者研修」資格を取得しておくと、未経験でも雇用される確率が高くなります。もちろん介護士説の中でも無資格で勤務している方もいらっしゃいますが、車椅子からベッドへの移乗などの基本を知らない人に教えるのは、結行な時間がかかりますので、時間に余裕があるなら資格を取得しておいた方がよいでしょう。
ほかには、必ず施設見学をしておくことです。施設内がきれいかどうか、利用者の数や職員の働き方などを見ていると、おのずとその施設の質がわかりますので、面接前に施設見学をしておくと安心です。