介護職員初任者研修
2014年11月24日
介護職員初任者研修は孤立化が進む日本で需要が益々高まる実用的な資格
数年前に短大で資格を取得しました。介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)の資格を取得しようと思ったのは、今後における高齢化社会において、地域による『孤立化』です。
介護施設は年々増加しています。介護は社会的に需要があるのです。しかし、都心部などにおいては介護施設(介護支援施設)や支援団体は比較的充実(それでも人手不足…)しているのですが、これが地方になるとさらに深刻化してきているのが現状です。
介護資格者は今後の社会において、需要が見込まれる資格だといえるでしょう。特に、凡その地域においても、その需要はあるといえます。(凡そどこの地域においても介護施設があるから)私が経験した資格取得の過程は、座学⇒実習⇒資格取得といった流れです。
座学は学校内の講義室で数十時間の講義を受け、特別養護老人ホームでの実習(数日間)と、ホームヘルパーとしての研修(実際に利用者の自宅に訪問する)を行いました。取得しておいて損は無い、実用的な資格だと私は思います。