夏休みに知り合いのママが働きながら介護職員初任者研修の資格と取った話

知り合いのママは、上の子を幼稚園に預け、下の子を職場の保育園に預けならが、介護のパートをしているそうです。若い時に、働きながら介護の資格が取れるところで、介護職員初任者研修資格を取ったらしいです。仕事は大変だけど、子供を預けられるし、夏休みは幼稚園は休みだけれど、夏休みだけ幼稚園の子も職場に預けられるので、良い、と言っていました。

それらを聞いて、わたしも職業安定所で、資格研修を受けるなら、介護の資格を選んだ方がよいのかと、相談しました。けれど、窓口の人はわたしを見て、介護の仕事は大変だから、資格を取っても職業として続けられないと意味がない、と言いました。

しかし、自分の親も老いていき、いつか介護をしないといけないし、自分はもう４０歳なので、今から事務の仕事の資格を取っても、それこそ採用されないので、介護職員初任者研修の資格を取ろうと考えています。今は夫の転勤で関西にいますが、後１０年くらいしたら、夫婦の実家のある田舎で自分の親の介護と職業としての介護をしないといけないだろう、と考えています。

従妹は若い時から結婚して子供が生まれても、ケアマネージャーとして働いています。大変と言っていますが、おばあちゃんが大好きだった人なので、お年寄りと付き合うのが天職と言っています。