介護事務(ケアクラーク)
2015年03月28日
介護の仕事の縁の下の力持ち!介護事務(ケアクラーク)の資格でお仕事
介護事務の仕事は、介護の仕事の中でも縁の下の力持ち的な仕事だと思います。利用者さんが1割分で国に9割分を請求するんですが、これをレセプトといい、毎月のように請求業務を行わないといけません。
働く場所は、施設や訪問介護事業所などで求められると思いますが、介護事務の資格自体は絶対に必要な資格ではありません。
介護事務の資格があれば、基本的なことは理解できているでしょうし、どんな風に入力するか、わかっているのは違うかもしれませんね。介護事務の資格をとろうと思ったら、学校に行くか通信教育で学ぶことが可能です。
試験は奇数月の年6回行われます。学科10問で実技試験は4問あります。学科は7割以上で実技は1問5割以上で全体で7割以上が正解であれば、合格になります。実技試験っていうのが、レセプト業務などを試験になってるみたいです。
あまり求人では介護事務の仕事は見ることは少ないかもしれませんが、介護支援専門員や管理者の人などが、持っていれば便利かもしれませんよね。
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