介護福祉士
2015年07月31日
資格手当もついてます!行政が介護福祉士の資格制度を考え出した時期に取得
平成10年2月に介護福祉士の資格を取りました。すでに17年が過ぎました。当時の事を思い出して、書きます。特別養護老人ホームで働いた経験が3年あると、資格が取れると聞いていました。まだ資格として確立されはじめたころだったと思います。
職場の先輩が、介護福祉士の資格を取ったと聞き、自分も受けてみようか、くらいの気持ちでした。しかし、学校に行ってるわけではないので、参考書を何冊も買いこみ、勉強しました。
資格をとっても給料に反映されることはなかったのに。世の中が不景気になると、福祉の求人が増えて、景気がよいと、福祉の仕事をする人がいない、といううわさがありました。平成10年ころはまだ景気もよかったので、働く人を、確保するために、行政が考え出した資格制度だと思っていました。
参考書を丸暗記して、試験に臨みました。実地試験は、褥瘡予防でした。試験官がすぐそばにいて、ドキドキしました。現在も福祉の仕事をしています。資格手当が5000円付いています。福祉の仕事の大切なところは、サービスの提供と暖かい心のふれあいだと思います。
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