４０代後半で介護福祉士の資格を取得！講習会の参加から試験までの勉強方法

昨年から介護福祉士の勉強を始めました。11月からの講習会に参加を初めてから本格的に勉強をし始めました。しかし40代も後半になるとなかなか覚えられずとても勉強は苦労しました。講習で勉強したことを家に帰ってもう一度まとめて、そして問題集を解くといった感じでやっていました。

全6回の講習が終わるともう一度テキストを読みなおし問題を解くという方法でしましたが、またこれも解けず、みんな忘れていってしまっているというがっくりした状態でした。しかしこれは本当に覚えるしかないのです。とにかくテキストは2度読み、テキストの中の問題は3回ほど解いて、問題集も２回ほど繰り返しました。そしてネットに出ている過去問を激しく繰り返して解きました。

そんなこんなで臨んだ試験でしたが、なんだか勉強してきたことがあまりでなかったような気がして、これはもうダメだなんて落ち込みましたが、試験後の自己採点でまさかの合格点クリアー。勘が当ったのかななんて喜んだのもつかの間、今度は実技試験の講習です。

これは試験云々にかかわらず、日々の業務をおこなう上でももう一度再確認やらそうだったのかと思うことが多々あり、とても勉強になりました。実技試験終了後にももうだめだと落ち込みましたが、なんとか合格。４０代後半にして生れて初めて、使える資格を取得しました。