介護支援専門員(ケアマネージャー)
2014年11月23日
介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格は合格率が低く、五年間の勤務年数が必要
こんにちは。私は現在介護士として働いています。今日は、「介護業界で働いていくならば、ケアマネージャーを目指した方がいい!」ということを書いていきます。なぜ、ケアマネージャーを目指した方がいいのかというと、介護業界でも長く働くことが出来るからです。
実際に働いてみると分かるのですが、介護士として現場で働いているのは若いスタッフが多いです。もちろん年配のスタッフもいますが、体力が必要な夜勤や移乗介助となると、体力のある若いスタッフが有利になります。ですが、ケアマネージャーはそうではありません。介護士としての経験や、ご家族様と利用者様の話を聞く傾聴力、コミュニケーション力が大切になってくると思います。
私の職場でも63歳のケアマネージャーが働いていますが、とても頼りにされており、本人もやりがいを持って働いているようです。この方の姿を見て、ケアマネージャーは目指す価値がある資格だなと思いました。ケアマネージャーの資格を得る為には、介護士として、約5年間の勤務が必要となります。5年間という年数は、長いようで短くもあります。
ケアマネージャーの資格は合格率は低いので、早めに勉強をしておいた方が有利です。5年間もじっくり勉強をすれば、合格することは充分可能と思います。私もケアマネージャーを目指しているので、介護業界で働く方々は、一緒に頑張って勉強していきましょう!
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