1. HOME
  2. 介護求人サイト比較介護の転職地域包括支援センターでのケアマネージャーの役割や給料・仕事内容って?

介護の転職

2017年01月18日

地域包括支援センターでのケアマネージャーの役割や給料・仕事内容って?

地域包括支援センターでのケアマネージャーの役割や給料・仕事内容って?

介護の必要な人は今後さらに増えてゆくことが予想される中、様々な介護サービスの事を調べる中で必ず登場するのがケアマネージャーという仕事です。ケアマネージャーは国家資格ではなく公的な資格で、正式には介護支援専門員と言う職名の介護に関する専門職です。なりたいと思えば誰もがなれるわけではなく、介護支援専門員実務研修受講試験に合格することがまずは必要です。さらに介護支援専門員実務研修受講試験を受験するためには保健・福祉・医療分野の資格と実務経験が必要です。

ケアマネージャーとはどんな仕事をする人?

ケアマネージャーの仕事は介護の必要な高齢者に対して、その人に最も適したサービスを組み合わせて介護プランを設計することです。組み立てられた介護プランに沿って利用者は介護を受ける事ができ生活全般の支援に関係してくるため、利用者にとっては良いケアマネージャーを見つけることがその後の介護生活が充実するかどうかにかかってくるとさえ言われているとても重要な役割を担います。

ケアプランの作成に当たっては利用者本人やその家族だけでなく、地域包括支援センターや介護保険事業者、医療機関、ボランティア団体、民生委員など多くの機関のさまざまな職種の人々とのかかわりが必要になります。利用者やその家族の悩みや希望をしっかりと受け止め、快適な介護を受けるためにはどんな介護サービスが必要かを考慮し、様々な機関との調整のための話し合いなどもケアマネージャーが中心となって進めてゆくことが必要になるので、介護に関する知識や経験以外にもコミュニケーション能力や調整力、各種書類の作成に際して事務処理能力などの求められる仕事でもあります。

地域包括支援センターでのケアマネージャーの役割

地域包括支援センターは地域包括ケアの中核を担うもので、市区町村が設置責任者ですが、社会福祉法人などへの委託になっているところもあります。その地域での介護を必要とする人の相談窓口となり必要なサービスへとつなぐ役割に加え、介護予防や高齢者虐待防止など、様々な役割が求められます。看護師や社会福祉士、社会福祉主事、主任ケアマネージャーなどで構成され、様々な支援事業を行います。

地域包括支援センターでのケアマネージャーの仕事としては、要支援にかかわらずその地区全体の高齢者や家族の状態を把握し、その一部として支援の必要な人のために介護プランを作成するというものです。そのため施設勤務のケアマネージャーなどと比較するとその仕事の種類がとても多いのが特徴で、地域包括支援センターで一通りの仕事を経験すれば他の介護関連のどんな職場へ行っても通用するとも言われています。

ケアマネージャーの給料はどれくらい?

介護関連の職の給料や年収は一概にどんな施設ならいくらと言う決まりがあるわけではありません。ケアマネージャーに関してもそれは同じですが、福祉施設の介護職員の平均的な年収がおよそ300万円程度といわれるの対し、ケアマネージャーの平均的な年収はおよそ360万円と、介護従事者の中では比較的給料の条件は良いほうになります。けれども実際の給料やボーナスの金額と言うのは、その施設を経営する企業や社会福祉法人など、さらには経験や年令、勤務する地域などによっても変わってくるものです。

ケアマネージャーは介護の仕事の中では給料が比較的高い仕事ですが、働き方や働く環境によって実際には平均年収よりも高額の年収になることも十分可能で、求人が多く必要とされる場所の多いケアマネージャーだからこそもっと給料の高い職場への転職ということが実現しやすいという強みがあります。

地域包括支援センターに勤務するケアマネージャーは給料面では施設勤務などと比較するとけして高額の給料がもらえるというわけではありません。ただし公的機関の設置する信頼性の高い安定性のある組織であり、夜勤などがないため手当の面などを考えると他の職種よりも年収が低めだということになります。

➝ 複数の転職サイト登録で94%が「給料アップ」に成功!