介護の転職
2015年06月03日
求人も雇用形態も様々!イメージされる以上の職種やニーズが広がる介護職
高齢化が進む現在、介護に関わるマンパワーへのニーズもどんどん広がっています。介護職と言うとホームヘルパーやケアマネージャーなどがイメージされますが、実際はもっと多くの職種があり働く場も様々です。
その仕事内容に応じて必要な資格、国家資格や民間資格、実務経験があります。身近な所では介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)が男性も含めまだまだ不足している状態にあります。介護支援専門員、介護福祉士、社会福祉士などの資格もまた介護職として活躍しています。職場はデイサービス、訪問介護事業所、老健、特養、有料老人ホームなど多岐に渡ります。
また機能訓練に従事する人もまた介護職と言えます。理学療法士や作業療法士なども高齢者や障がい者の日常生活の質の向上を目指すサポートを行っているのです。介護を必要とする人によって受けるサービスもそれぞれですから、ケースによって関わる人も幅広くなるということです。
求人は常にあり、雇用条件や雇用形態も様々です。正社員だけではなく、派遣や短期のアルバイトなどもあります。介護の仕事を探す時には自分の資格や希望に合ったものを、専門サイトなどを通して探すと良いでしょう。