介護の転職
2015年04月16日
間口が広くなってきていることが特徴!さらなる雇用が期待できる介護求人
近年の介護求人は間口が広くなってきていることが特徴として挙げられます。なぜかというと、介護人口そのものが減ってきていること、外国人研修生を受け入れたはいいけれども、結果的にうまくいっていないため、介護してくれる人を増やしたいのです。
特に介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)は取得要件が緩和され、実習なしで取得できるようになりました。そして、介護事業者側もブランクのある方や資格が無い方であっても雇うようにしており、雇用されやすい環境にあることは間違いありません。
介護報酬が2015年度から引き下げられたことにより、介護職員のさらなる雇用が期待できますし、なにより、これからの超高齢化社会に向けて多くの力が必要とされている現代社会において、介護の道へ進もうと考えている方はこれからが狙い目となることでしょう。
介護業界は適性があります。自宅で高齢者の介護をされていた方であれば文句なしに向いていると言えますし、高齢者とお話することが大事な仕事なので、高齢者に対する慈愛の心を持ちあわせていることが重要なのです。