介護の転職
2015年01月05日
面接で採用される確率があがる!介護求人に応募する前に介護資格を取得しておこう
介護業界は常に人材不足ですので、未経験の方でも比較的入りやすい業界です。介護の仕事を志す方の中で多いのが、身内や自宅で介護を経験した方などですが、こういった方の中には多少経験はあるけれど介護関係の資格が無いという方も多く、面接で採用され実務経験を3年以上重ねたのち介護福祉士として活躍している方も多数います。
介護資格の中でも登竜門的な資格である「介護職員初任者研修」は、旧資格であるホームヘルパー2級資格という名称に変更されましたが、スクーリング(通学)や通信教育と実務研修を並行して学習し、資格を修了しておけば、全く無資格で面接を受けるより採用される確率もあがります。
もちろん無資格でも働くことはできますが、介護業界は即戦力となる人材を求めている部分が大きいので、少しでも介護知識を持っている人を採用することが多いので、早くて1ヶ月程度で取得できる介護職員初任者研修を取得し、介護業界への求人に備えておきましょう。