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介護の転職

2014年12月20日

介護業界でのシフト制は廃止すべき!求人は夜勤を狙い、賃金と手当を狙おう

勉強しながらいる男性

高齢化社会において、介護求人は全国あまねく存在しています。採用にあたってのハードルは低く、かなり採用されやすい求人となっています。条件が良い物には、ヘルパー2級や介護福祉士などの資格が必要となってきますが、介護資格は今後も改正される可能性が高く、人手不足と需要増加に伴い、見た目の職業地位を上げる為にも、おそらく取得が容易になってきます。

ですので、現時点で取得にこだわる必要性はあまりありません。さて、たくさん存在する求人において、どの求人に応募するか。筆者は入所者数が少ない場所での夜勤をオススメします。逆にあまり応募しないほうがいいものがシフト制です。

夜勤は、賃金が高い上に別途手当がつくケースが多いです。昼のようにレクリエーションの交流なども必要なく、基本的には徘徊や、緊急時の対応がメインになります。何もおきない夜も多く、落ち着いて業務に集中できる点がメリットとなります。反対に、シフト制は辛いです。昼夜問わず施設の都合により出勤する為、体調を崩しやすくストレスもたまります。

個人的な意見としては介護業界でのシフト制は廃止すべきです。シフト制に就職した職員は、離職者があまりにも多く、非難されても仕方ない勤務実態です。以上の点から、特に介護初心者やシフト制でもいける!とお考えの方には夜勤をオススメさせていただきます。

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