介護の転職
2014年12月16日
増えることはあっても、決して無くなることは無い介護の仕事の求人は絶対安定
景気の変動はあるとはいえ、以前ほどの冷え込みは和らいだ感がある求人状況。さまざまな業界が働く人材を求めていますが、飲食業、物流業などに並び、いま現在最も人材を熱望していると言えるのが介護関係の業界ではないでしょうか。
人のために働く実感や、やり甲斐を最大限に感じる事が出来る職種である反面、責任が重大、仕事は過酷、それに反して賃金が少ないといったマイナスイメージがつきまとうために、現在なかなか働き手がいない状態が続いています。
しかし、見方を変えればこれほど求人が安定している職種はありません。国全体が高齢化に進んでいることに加え、世の中の変化にかかわらず常に必要な仕事であり、増えることはあっても、決して無くなることは無いからです。介護には肉体的なケアもありますが、患者にたいする精神的なケアという側面がとても強く、いくらデジタル化が進んでも、必ずアナログな「人の手と思いやり」が必要とされる仕事です。
また、資格や実務経験があれば他の環境で働くことも比較的容易なため、いい意味で「つぶしが効く」職種であるとも言えます。これからのニーズに合った介護業界への入り口として、特に新卒のかたや転職を検討中の方は介護求人にアンテナをはるのがおすすめです。