介護の転職
2014年12月08日
国内での介護求人は需要と供給のバランスが悪く、常に供給不足で1年中人を募集
介護求人は年中人を募集しています。国内での介護求人では需要と供給がバランスよくとれておらず、常に供給が不足している状態です。それの改善として、数年前から他国からの人を受け入れること前提に教育が行われるようになったという話を聞いたことがあります。
日本の人口減少と高齢化を原因とした、移民問題へと繋がる重要な問題ではないでしょうか?個人的意見でいえば、もし私が介護を必要とする高齢者であるなら、やはり言語が共通でコミュニケーションがとれる相手を好ましく思います。
こういう意識が民族主義的で世界的によしとされないのはわかっているのだが、高齢となり言葉が不自由な中でつたない中でも意図を理解してくれるほうが好ましくはないでしょうか?介護してくれる人を単なる肉体労働者とすることなく、汚物の世話係ではなく、人同士として生きていきたいと感じるのではないのでは?と私は思います。
そのような意識は、介護する側も介護される側も大切にできればよいのではないでしょうか?介護求人は、介護する側、される側双方の視野からよりよい状態で行われることを願わずにはいられません。