介護職員初任者研修を取得して介護・福祉職の経験を活かしながらの仕事

今でいう介護職員初任者研修、かつてのホームヘルパー２級を取得しています。以前、デイサービスで勤務をしていました。その後、福祉関連の会社に転職をして、介護事業者に営業をするという立場になっています。

介護現場を実際に経験をしたということはとても貴重なことで、先方からも信頼をされやすい要素となっています。今でもときおり短期のバイトとして、介護現場に入ることがあります。短期バイトをして収入を補うという面はもちろんあります。

それだけでなく現場の状況を実際に目にする機会を作るためにしているという意味合いもかなり大きいといえます。介護業界は少しずつ制度が変更されていきます。そのことを頭で理解しようとしても難しく、現場がどのようにとらえているかをまじかに感じたほうがはるかに理解が進みやすいものといえます。

さらに究極的なことをいうと、会社に万が一のことがあったり、リストラをされてしまうようなことが将来あるかもしれません。そんな場合でも資格があればなんとか仕事に就く機会があるという安心感を持ちながらいられるというのはメリットだと感じています。