介護福祉士
2015年03月21日
無資格で介護の世界へ飛び込んでぶつかった壁と介護福祉士の資格の重要性
私は、無資格で介護の世界へ飛び込みました。介護は昔から親族が行っていた事なので、気持ちがあれば資格を持っていなくても誰でもできる仕事だろうという気持ちが正直ありました。
ところが、何年か仕事を続けていると、ある壁にぶつかりました。何をしても介護拒否をされてしまう。自分の対応に問題があるんじゃないか。もしかして自分の感情を押し付けているんじゃないか。と一生懸命考えても答えが見つからない状況に陥りました。
「もっと、きちんと介護を知りたい。」この事が私が介護福祉士の資格をとろうと決めたきっかけでした。
介護を学び始めると、悩んでいた事や知らなかった事が次から次へと出てきました。実際に学んだ事を現場で行ってみると、全てとは言えませんが介護拒否をされていた利用者様から拒否をされなくなったり、車いすからベットへの移動が簡単に行える様になったりと新しい発見が沢山ありました。
私は資格をとる為に学んだ事で、少しではありますが、やっと「介護」を行う事ができる様になれたと思っています。
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