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介護福祉士

2015年02月27日

介護の仕事を続けるうえで国家資格「介護福祉士」を持つことの大きなメリット

介護の仕事を続けるうえで国家資格「介護福祉士」を持つことの大きなメリット

毎年1月になると、介護の職場では特に人手不足になる日があります。それは、介護を仕事にする人なら是非取得したい、介護福祉士の試験日です。受験予定者は、仕事をしながら試験前1年も前から勉強をして、その日に臨みます。

一年に一度だけの試験ですから、緊張感も相当大きなものです。今年を逃したら、また来年ですから。しかも、誰でも受けられるというわけではなく、受験するためには介護職として3年以上の実務経験が求められているので、介護福祉士を目指す人は長期戦になります。

それだけにこの資格を持つということには大きなメリットがあるのです。介護士の中には勉強が嫌だからとか必要を感じないからと、最初から介護福祉士の受験を考えない人もいます。確かに夜勤もある、体力も使うと楽ではない仕事をしながらの受験勉強は大変です。

でも、介護の仕事を続けるなら、是非とも取っておくことを勧めたいと思います。国家資格なので給与に資格手当がプラスされ収入が増えること、また介護職として現場で仕事をするだけでなく相談員となったりと仕事の幅が広がりキャリアアップに繋がっていくからです。

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