「介護事務（ケアクラーク）」の資格を取得し、介護施設でやりがいを持って働く

介護資格の1つにケアクラークがあります。正式にはケアクラーク技能認定試験と言います。これは介護事務業務の知識と実技を評価した資格となります。

私は医療事務の資格を専門学生の時に取得しました。その後病院に就職し数年働いていました。しかし、大きな病院でもあったため患者さんとの関わりがほとんどありませんでした。医療費の請求をし、会計をするといった仕事内容でした。

そこで、もっと患者さんと正面から向き合いたいと考えたときに自分の持っている資格を活かしながらできる仕事はないかと思いました。介護施設でのケアクラークの資格が思いつきました。医療事務とは介護事務は違いはありますが、勉強すれば取得できる資格です。

医療事務の仕事をしながら独学でケアクラークの勉強をして資格を取得することができました。そして今では転職し、介護施設で働いています。今までとは違った雰囲気で患者さんと接することもでき、やりがいを持って仕事をしています。