「介護事務（ケアクラーク）」の資格を取得して高齢化社会で必要とされる人材になる

私は以前、医療事務の現場で働くために、学校に通っていました。そこでどの資格を取るか悩んで、そのあと勤める先が個人医院であったため、ひとまず普通に医療事務の勉強をしました。でも、その時迷っていたのが介護事務の勉強です。

介護事務は、医療事務の現場が介護施設にある、というようなイメージです。高齢化社会は、これから進んでいく一方です。介護施設がなくなる、ということはまずありえないでしょう。そういう意味で、介護事務をする人の存在はますます重要になってきます。必要とされる人材であると思われます。

今では、あの時やっぱり、介護事務のほうも勉強しておけばよかったなぁと思います。もちろん、いつでも、何歳からでも勉強は始められますし、大手の医療事務学校や、通信教育でも、介護事務の資格は取得できます。大体１０万円ほど見ておけば大丈夫だと思います。

でも、私のように一旦働いてしまうと、なかなか勉強できないものです。できれば、これからどうしようか、と思っていらっしゃる方には、ぜひおすすめしたい資格です。