介護事務(ケアクラーク)
2014年11月21日
実務経験は必要なし!高齢化社会に介護事務(ケアクラーク)の資格、主婦の方にオススメ
高齢社会がすすむにつれ、介護業界全体の人材需要が高まってきています。介護事務(ケアクラーク)もこの現場に携わる職種のひとつです。この職業は、介護事業の運営に必須となる「介護報酬請求業務(レセプト作成)」を中心に事務作業を行う仕事です。
介護保険では、サービス費用の1割は利用者が、残りの9割を保険者が負担していますが、この支払い請求(介護報酬請求)を行うお仕事です。この仕事をするには、介護事務管理士の資格が必要となります。
受験資格としては、実務経験は必要ないためハードルが比較的低く、年6回の開催時期のいずれかで学科・実技試験を受けます。その合格率はおおよそ50-60%といったところでしょうか。大手の通信講座などでもいま注目の資格として大きく取り上げられています。
こつこつとした事務作業を経験した方にはなじみやすい仕事だと思いますし、仕事自体はデスクワークが中心なので、体力的な問題が少なく、長期的に働きたい主婦の方にもおすすめの職業です。
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