介護福祉士
2014年11月10日
名称独占の国家資格、介護福祉士は就職だけでなく将来の独立にも魅力的
私は一般の大学に進学しましたが夏休みなどを利用してホームヘルパーの2級講座を受講しました。そして、卒業後は近隣の特別養護老人ホームに就職しました。介護の仕事はローテーション勤務なので早出や日勤や遅出や夜勤があって大変ですが利用者様からは感謝される事が多いのでやりがいはあります。
私は大学時代にホームヘルパー2級の資格を取得していたので施設では3年間の実務経験で介護福祉士の国家試験を受ける事ができました。施設では国家試験対策講座を開催してくれたりしたので私は仕事終わりに受講したりもしました。また、本屋では介護福祉士の過去問題集も購入して1日に1時間は必ず勉強して受験日までに300時間は勉強しました。
そのおかげもあり、国家試験は無事に1発で合格する事ができました。介護福祉士は合格後に登録費用を支払うと介護福祉士として名乗る事ができる名称独占の資格です。この資格があれば施設では介護職のリーダーや介護主任になることができるので介護業界では有利な資格といえます。他にも介護福祉士は実務経験で国家試験の他にも介護の専門学校などで指定科目を修めると卒業時に取得できる方法もあります。
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