介護福祉士の資格を取得して資格手当がもらえるようになり、就職も有利になりました

介護福祉士を取得する方法としては、介護系の専門学校で勉強をして、資格試験に合格するという方法、介護の実務経験3年を経て、資格試験に合格するという方法があります。
私は福祉系大学を卒業して就職をして、3年間働いた後に介護福祉士受験資格をもらい、国家試験を受けて介護福祉士になりました。

介護福祉士を取得するにあたって、資格の学校などがあるのは知っていましたが、独学で勉強をすることにしました。試験前10ヶ月ぐらいから勉強を始め、苦手なところを中心に勉強をしていきました。問題集を数多くこなし、問題に慣れるようにしていきました。

介護福祉士試験は実技もあります。ペーパー試験にパスしたら実技試験を受けるのですが、これは働いていた施設で実技試験対策をしてくれたので、それに参加をして磨きました。

準備をして試験に臨み、結果として一回で合格することができました。資格を取得して資格手当がもらえるようになった、転職に有利になったなど良かったことがたくさんあります。そして何よりも自分の自信にもつながりました。