超高齢化社会が進む日本では介護福祉士の資格があれば職に困ることはない

知人が介護福祉士の資格を持っています。その資格で、老人ホームに勤めています。最近は、高齢化社会なのでこの資格を持っていたら、職に困りません。主婦でも、最近は、頑張って資格を取る人が多いと聞きます。

しかし、内情を聞いてとても体力や、精神力のいる仕事だと思いました。腰を悪くする人もいるそうです。結構、体が不自由な人を介護するのは、お風呂に入れてあげたり、寝返りを、助けたり、トイレの付き添いをしたりで、本当に日常生活すべてのことなので、体力がないと、きついみたいです。

その割には、給料がとても少ないと言っていました。でもなくてはならない仕事なので、またきつい仕事なので、もう少し給料を上げてももいいんじゃないかと客観的にも思いました。

そうしないと離職者がまだまだ増えそうです。知人の老人ホームの、介護福祉士の資格を持っている人も、体力的にきつく、腰を悪くして辞められたそうです。この話を聞いて、給料の面もありますが、仕事の面も、改善する余地があるんじゃないかと思いました。